サイト・アプリの改善点を明確化ヒューリスティック分析

UI/UX専門家の視点でWebサイトやアプリのユーザビリティ上の課題を明らかにします。

  • アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.
  • 楽天株式会社
  • 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
  • ソフトバンク株式会社
  • 株式会社松竹マルチプレックスシアターズ
  • プレミアムウォーター株式会社
  • 株式会社 朝日新聞社
  • ゼビオホールディングス株式会社
  • 京王電鉄株式会社
  • 讀賣テレビ放送株式会社
  • シチズン時計株式会社
  • 財務省

ヒューリスティック分析とは?

Webサイトやアプリのユーザビリティ(使い勝手)を評価・分析するための手法で、
UI/UXの専門家が「Heuristics-経験則-」に照らしてWebサイトやアプリのインターフェースを評価・分析します。
これによって現状の課題や改善点が明らかになり、問題解決のアプローチをとることが容易になります。

調査・分析手法 3軸の視点 専門家視点 ユーザー視点 データ視点 ヒューリスティック分析は専門家視点による定性的調査・分析に位置付けられます。 専門家視点 UI/UXの専門家による分析 ユーザーにとって使いやすいか分析 ヒューリスティック分析 専門家による問題点の発見、仮説の立案 ユーザー視点 複数のユーザーによる実画面の検証 仮説に基づきユーザーの行動を検証 ユーザビリティテスト ユーザー行動による仮説の検証 データ視点 データ検証 現在のサービスコンディションの定量的な把握 データによる仮説の補強 課題解決策 制作提案 パンタグラフなら組み合わせた分析も可能です

パンタグラフのヒューリスティック分析

  • 困っています

    サイトのリニューアルを行うことになったが、何から手を付けたらいいかわからない。

    現サイトのユーザビリティ上の課題・問題点の把握から始めると良いでしょう。ヒューリスティック分析は現状把握にぴったりです!

  • 困っています

    データ分析で問題がありそうなところは特定できたが、UIのどこがどう悪いのかがわからない。

    ヒューリスティック分析でユーザビリティ上の問題点が明らかに!問題箇所の改善案も弊社ではご提示しています。

  • 困っています

    社内で定期的に評価・分析を行っているものの、何か見落としがあるような気がしている。

    自社の評価・分析を、当事者が行うとバイアスが働くことがあります。専門家目線により、課題・問題点を発見できる可能性があります。

  • 困っています

    CVR向上のためにあれこれ策を講じているが、なかなか成果があらわれない。

    ヒューリスティック分析で導線上の問題点を発見し、改善することで、効率の良い成果向上が期待できます!

パンタグラフの分析
3つのポイント

複数デバイス ランディングページ アプリ画面 調査分析

Point01 LPから購入導線まで柔軟な分析範囲

評価対象のサイト・アプリについて、評価する範囲はご要望に応じて柔軟に対応いたします。例えば1ページのミニマムな対応から、サービスサイト全体、SP・PCのみ、購入までのフローのようなピンポイントな分析など、状況に合わせた対応が可能です。

問題解決に向けた最適な分析範囲をご提示いたします。
ページ1枚から、サイト・アプリ全体の分析、目的に応じた一連の流れを分析などお気軽にご相談ください。

競合比較分析

Point02 競合も同じ目線で分析

お取組みサービスと競合サービスのウェブユーザビリティを多数の項目でチェックします。競合サービスではなく目的が近しいサービスなどUIベンチマークサービスも作成可能です。実際の画面上にポイントを図示し、優れている点・劣っている点を具体的に説明いたします。

ご要望にあわせて、組み合わせた分析も可能です。

  • ユーザーの仮説行動の検証:ユーザビリティテスト
  • サービスの定量的な現状把握:データ検証

分析後の改善提案

Point03 改善提案も実施

競合分析も含めて抽出された課題点に対して、効果的な改善策をご提示いたします。今後のサービス改善の指針としてご活用いただけます。

提示した改善策はパンタグラフにそのままご依頼いただくことも可能です。
サイト改修や詳細なデータ分析なども行っておりますので、ぜひご相談ください。

分析事例・インタビュー

  • インタビュー

    株式会社松竹マルチプレックスシアターズ(松竹グループ)

    サイトリニューアルのきっかけに寄与

    ヒューリスティック分析によるUX/UI観点からの課題に加え、お客さま、劇場のスタッフ、本社のマネジメントと、それぞれの立場から抱えるサイトの課題も抽出いただき、サイト流入のきっかけに役立ちました。

  • 分析事例

    がん治療センター様のウェブサイト

    サイトトップページ改修の指針に

    全国十数か所のがん治療センターのUX/UI分析を行い、優位性の高いサイトリニューアルUIデザインを設計。コンテンツ設計においても深く理解が必要であるため、動画を含めた施設や治療方法を紹介しサイト来訪時の安心感・説得感を強化しました。

  • 分析事例

    大手クレジットカード会社さまのウェブサイト

    申し込みフローの最適化

    お申込みフローは離脱が最も多い箇所として有名です。ボタンの見せ方や入力ボックスの入力例、入力キーボードのデフォルト設定など僅かな煩わしさも見逃さす課題抽出をし、申込完了というゴールに対して大きな改善成果を担うことができました。

詳細な資料をダウンロード

分析までの流れ

発注から最短1ヶ月程度で
分析結果をお送りします!

※上記は目安です。実施内容によって期間が増減があります。

  1. 01

    自社レビュー・競合他社レビューの実施
    自社レビューは客観性を重視して、経験豊富な複数名の評価者によって実施し評価の偏りを防ぎます。競合他社は2サービス分のレビューを想定しています。追加の競合分析も可能ですのでご相談ください。
  2. 02

    改善施策立案
    分析レビューを元に改善すべきポイント、強化すべきポイントの仮説を立て具体的な改善内容をご提案いたします。
  3. check

    分析結果のご提示
    「サイト/アプリ評価資料」「競合サイト/アプリ評価資料」「評価レポート改善提案書」の3つを分析結果としてご提示いたします。パンタグラフではサイトの改修やより詳細なデータ分析なども行っておりますので、そのままご依頼いただけるとスムーズです。ぜひご相談ください。

アプリ・サイトのユーザビリティの課題を明らかにして

よりよいユーザー体験を向上させましょう

よくあるご質問

ヒューリスティック分析の期間と費用はどれくらいかかりますか?
期間と費用は分析対象の範囲や実施する競合サービスの数によって異なります。期間は一般的には、自社サービスと競合2サービスで5~8週間程度の期間をいただいています。費用につきましては実施内容のヒアリングの後に具体的なお見積りをご提示しますので、まずはお気軽にご相談ください。
競合のサービスはどのように選びますか?
比較分析されたい明確な競合サービスや普段ベンチマークされているサービスがありましたら、それらをご指定いただくこともできます。また競合でなくても、その目的や機能が近しいサービスをお選びいただくこともできます。事前に決まっていなくても、ヒアリングの中で案を出し合い一緒に検討して決めることも可能です。
競合サービスの分析は必ず実施しなければいけないのでしょうか?
もちろん、必ず実施しなければいけないものではなく、自社サービスだけを実施対象としていただくこともできます。
競合サービスも同じ観点で比較分析することで、自社サービスの優れている点・劣っている点がより明確になり、多くの気づきが得られることもあります。以降のアクションの参考にできる発見も多いので、弊社では競合サービスの分析の実施をおすすめしています。
どのようなサービスのヒューリスティック分析を実施してきましたか?
これまで20を超える業種の企業様からヒューリスティック分析のご依頼をいただきました。分析対象の取扱商品・サービス、分析してきたサイト・アプリの種類も多岐にわたります。長年、多岐にわたる数多くのサービスの分析を行ってきましたので、分析の知見も蓄積されています。
ヒューリスティック分析はどのような基準や観点で実施するのでしょうか?
当社独自の11項目の分析観点と、そこから派生した36項目のチェックリストを用いて実施しています。長年培ってきたヒューリスティック分析とUX/UIコンサルティングの経験をもとに作成した分析観点とチェックリストで、サイト・アプリのUX面とUI面の両方をカバーしています。
ヒューリスティック分析の成果物は何ですか?
分析結果は分析ドキュメントにまとめてご提示します。分析対象サイト・アプリの実際のスクリーンショットを用い、具体的な個々の箇所を指し示して評価・分析内容を記述したもので、自社サービス分と競合サービス分をそれぞれ作成します。また、ヒューリスティック分析を通じて明らかになった問題点や課題に対する改善施策を検討し、改善提案書としてご提示します。
ヒューリスティック分析の対象は一般向けに公開されているサイト・アプリだけですか?
一般向けサイト・アプリ以外にも業務用やサービス契約者向けのWEBアプリケーション、スマートフォン・タブレットアプリも実施可能です。ただその場合、実施範囲によっては当社での確認・検証用のアカウントのご提供をお願いする場合があります。また、公開済みのサイト・アプリだけでなく、ご準備いただいたプロトタイプやモックアップを用いて公開前のサイト・アプリの分析も可能です。リリース前のUX/UI、ユーザビリティの確認、問題点の洗い出しにご活用いただけます。
ヒューリスティック分析をしたいと言われる会社さんは、具体的にどんなことに困って御社に相談されるのでしょうか。
「Webサービス(サイトやアプリ等)の目的達成※に、最適なUI/UXになっているか調査したい。しかし、社内に専門家がいないため、外部に依頼したいと考えている。」というパターンが多いです。
※目的例
・医療センターの特徴や治療法は正しく認識される作りになっているか
・クレジットカードの申し込み開始~完了のフローは最適か
・映画チケットサイトのTOP~購入完了の導線は整っているか
ヒューリスティック分析は専門家による定性分析とのことですが、評価者によって偏りは出ないのでしょうか?
パンタグラフでは、経験豊富な複数名のスペシャリストが同範囲の分析を実施することで、個々の偏りを修正し、最終評価に仕上げます。

パンタグラフはお客様の課題に共に向き合い、
成長に向けパートナーマインドを
持ってお手伝いします。

Webサイト・アプリで
お困りごとがありましたら
ぜひご相談ください!

まずはヒューリスティック分析
資料をダウンロード

資料をダウンロード
PAGE TOP