ウェアラブルデバイス向けサービス開発を始めます!
その他 2015.01.01
株式会社パンタグラフは、IoT(モノのインターネット)時代の到来を望み、2015年よりまず “身体に装着して利用することが想定された端末” ウェアラブルデバイス向けWebサービス及びアプリケーション研究開発をスタート致します。
IoT時代の到来に向けて
時計やメガネ、指輪、自動車、テレビ、冷蔵庫といった家電製品、そして工業製品や街全体のさまざまなモノとインターネットが繋がり、新しいサービスや価値を創出するIoT分野に注目が集まっています。
2020年には世界のIoT市場規模は約350兆円に拡大し、対応する端末は300億デバイスにもなるとも言われています。
ニューヨーク市に拠点を置くベンチャーキャピタルのFirstMark社はIoT領域におけるランドスケープを定期的にアップデートしており、IoT領域におけるプレイヤーとその構造には1年半で大きな変化が見られます。
着目すべきはプレイヤー自体の母数が増加している点よりも巨大な上場企業と小さなスタートアップ企業が混在している点であり、大きなチャンスを感じています。
まずはウェアラブルデバイスへの挑戦
弊社では現在に至るまで携帯電話、パソコン、そしてスマートフォン向けのウェブ及びアプリケーションのサービス開発を中心に担って参りました。
IoT時代の到来に際して、2015年時点においてはスマートフォンと最も近接し、連携・機能を補完する役割にあたるウェアラブルデバイスのサービス開発にてモノのインターネットの糸口を掴みたい考えています。
ウェアラブルデバイスとしてメガネ型デバイス「スマートグラス」、時計型デバイス「スマートウォッチ」、バイタルデータの収集に特化した「スマートバンド」等を想定しています。
ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果 2014 -矢野経済研究所-
IoT時代の到来に際して、2015年時点においてはスマートフォンと最も近接し、連携・機能を補完する役割にあたるウェアラブルデバイスのサービス開発にてモノのインターネットの糸口を掴みたい考えています。
ウェアラブルデバイスとしてメガネ型デバイス「スマートグラス」、時計型デバイス「スマートウォッチ」、バイタルデータの収集に特化した「スマートバンド」等を想定しています。
ウェアラブルデバイス市場に関する調査結果 2014 -矢野経済研究所-
パンタグラフ社は2015年も “インターネットを通して想いを繋ぐサービス” 作りを目指して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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