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Figmaプラグインのおすすめ厳選15選+AI活用ガイド!利用するメリットや入れ方も紹介
制作/開発 2026.07.29

Figmaのプラグイン機能を利用すると、Figmaをより便利に自分好みにカスタマイズできます。
この記事では、「初めてプラグインを入れる人」「デザイン作業を強化したい人」「作業効率を上げたい人」に向けて、おすすめのFigmaプラグインを15個紹介します。プラグインの入れ方や探し方もあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
また、Figma自体もAI機能を急速に強化しており、プラグインと組み合わせることで作業効率はさらに向上します。
記事後半では、2026年現在のFigma本体のAI機能や、代表的なAIプラグインについてもあわせて解説します。
目次
Figmaはプラグインを使うとこんなに便利
Figmaは標準でも十分な機能が備わっていますが、プラグインを利用することでさらに便利に作業しやすくなります。
プラグインは、Figmaの機能を拡張したり、強化したりするためのツールです。例えば、画像の切り抜きができるプラグインや、フォントを効率よく探すプラグイン、テキストをカーブに合わせて変形させるプラグインなど、様々なプラグインがあります。
プラグインを利用することで、デザインに使う機能を充実させたり、基本機能を効率化させたり、用途に応じてFigmaをカスタマイズできるようになります。
Figmaのプラグインは世界中のデザイナーや開発者によってたくさん作成されており、その多くが無料で使えます。簡単に導入できるため、Figmaを利用するならプラグインを活用するのがおすすめです。

Figmaのプラグインの入れ方・使い方
Figmaのプラグインの入れ方・使い方について解説します。Figmaのプラグインは、探してから実際に使うまでの手順がとても簡単です。
プラグインの入れ方・使い方はいくつか方法があるのですが、以下の手順でプラグインを探し、利用するのが効率的です。
- Figmaコミュニティで探して、インストールする
- 新規デザイン上で実際に使う
それぞれの手順について、さらに詳しく解説していきます。
Figmaコミュニティから探して入れる
Figmaコミュニティとは、デザイナーや開発者が自分の作成したプラグインなどを共有する場所です。Figmaコミュニティではプラグインをランキングや金額、用途などで検索できるため、好みのプラグインを見つけやすくなっています。気になるプラグインを見つけたらそのまま保存、インストールができます。
Figmaコミュニティから探して入れる場合、次のような手順で進めます。
- Figmaを立ち上げ、上部ナビゲーションからリソースのプラグインをクリック

- 左上に表示しているラベルから「人気上昇中」「最も人気」「無料のプラグイン」でソートし、プラグインの一覧から入れたいプラグインを探す

- プラグインが見つかったら詳細ページに移動し、右上の「使ってみる」ボタンで保存
以上でインストールは完了です。
Figmaの新規デザイン上で実際に使う
Figmaコミュニティで入れたプラグインを、新規デザイン上で実際に使ってみましょう。次のような手順で導入します。
- Figmaを立ち上げ、右上に表示される青いボタンの「Design」をクリックし、新規デザインファイルを開く

- ツールバーの「アクション」アイコンをクリックして、開かれるウィンドウから「プラグインとウィジェットタブを選択

- 保存したプラグイン名で検索、実行
これで、保存したプラグインを使用できます。なお、Figmaコミュニティを開かなくても、この方法で新規のプラグインを導入・利用することもできます。
導入するプラグインが決まっている場合は、この方法で導入・利用するのが早いかもしれません。
初心者におすすめのFigmaプラグイン4選
初心者のデザイナーの方におすすめのFigmaプラグインを4つ紹介します。
初めてFigmaのプラグインを入れる人のために、デザイン作業を行う上で使用頻度が高い機能を拡張するものや、シンプルに便利になるプラグインを集めました。
機能がわかりやすく、プラグインを入れるメリットを感じやすいものから導入したいという方におすすめです。
無料で高品質な写真素材が使える「Unsplash」
「Unsplash」はFigma内で高品質な写真素材を使いやすくする無料のプラグインです。

「Unsplash」のプラグインを利用すると、フリー写真素材サイト「Unsplash」に掲載されている画像をFigma内で検索して挿入できるようになります。
プラグインがない場合、画像を探すために画面遷移し、一度画像を保存して、改めて挿入するという手順を経る必要があります。「Unsplash」のプラグインがあれば、この面倒な作業を削減することができるためとても便利です。複数の画像もすぐに取り込むことができますし、適切な素材がないときにダミー画像を入れておく場合などにも重宝します。
画像を原寸大で追加「Insert Big Image」
「Insert Big Image」は、大きなサイズの画像を、解像度を維持したまま原寸大で取り込むことができる無料のプラグインです。

Figmaの基本機能では、横幅か高さが4096pxを超えると自動的にリサイズされるようになっています。元の画像比率は維持したまま縮小されますが、このリサイズによって画像がかなり粗くなってしまいます。
「Insert Big Image」を利用すれば、横幅や高さが4096pxを超える画像でも、自動で画像を分割し、グループ化して貼り付けてくれます。Figmaの制限にかからずに大きな画像を原寸大で追加できるため、とても便利です。
文字コントラスト比の計算ができる「Contrast」
「Contrast」は、デザイン内の文字のコントラスト比を計算できる無料のプラグインです。

文字が読みやすい・ボタンが押しやすいなどといったアクセシビリティの観点は、Webページや広告バナーなどデザイン制作において欠かせません。「Contrast」では、オブジェクトの背景色と文字色のコントラスト比を計算し、スコアと評価で表示してくれます。
プラグインを導入し、テキストレイヤーを選択するとリアルタイムで評価に反映されるので、作業しながらコントラスト比を確認できる便利なプラグインです。
10万個以上のアイコン素材が揃った「Iconify」
「Iconify」は、10万個以上のアイコン素材を無料で利用できるプラグインです。マテリアルデザインアイコンやFontAwesomeなどのアイコンを、簡単にFigmaに挿入できるようになります。
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Figmaのcommunityから一つ一つのアイコンセットを検索する方法もありますが、欲しいアイコンを的確に見つけるには手間がかかる場合があります。しかし「Iconify」であれば、1つのプラグインで複数のアイコンセットを使えるので探す手間が省けます。
「Iconify」は、100以上のアイコンセット、10万個以上の素材をベクター形式でFigmaに追加できるため、デザイン時に「仮置きしたいだけなのにアイコン探しに時間を取られる」などの悩み抱えている方には特におすすめのプラグインです。
デザイン作業を強化するおすすめのFigmaプラグイン6選
デザイン作業を強化したい人におすすめのFigmaプラグインを6つ紹介します。
グラデーションを自動生成「uiGradient」
「uiGradient」は、グラデーションを自動生成してくれる無料のプラグインです。

グラデーションさせたいオブジェクトを選択した状態でプラグインを起動すると、グラデーションパレットが表示されます。パレットから適用させたいグラデーションを選択すれば、オブジェクトにグラデーションが反映されます。ワンクリックで様々なグラデーションを反映してくれるのでとても便利です。
テキストをアーチに「ARC Bend your type!」
「ARC Bend your type!」は、テキストをアーチ状に変形するための有料(5回まで無料で利用可能)プラグインです。アーチ状にしたいテキストを選択し、「Bend Strength」で弧の強さを調節するだけでアーチ状に変形できます。

シンプルな遷移図やフローを書くなら「Autoflow」
「Autoflow」は、図形やフレームなどを矢印で接続できる無料のプラグインです。図形やフレームを矢印でつないで、簡単にフローチャートや画面遷移図をつくることができ、一度接続すればフレームを動かしても矢印が追従してきます。

液体シェイプを簡単に生成できる「Blobs」
「Blobs」は、液体のような有機的なシェイプを生成できる無料のプラグインです。頂点の数と曲線の変化率を調整するだけで、リアルタイムにプレビューを確認しながら生成できます。

PDFをそのまま取り込む「PDF to Figma」
「PDF to Figma」は、PDFファイルをFigma上に取り込めるプラグインです。取り込んだPDFは画像として追加されるため編集可能なオブジェクトにはなりませんが、資料やデザインカンプをそのままFigma上で参照・配置したい場合に便利です。
Canvaのデザインを編集可能なFigmaデータに変換「Codia AI Canva」
「Codia AI Canva」は、Canvaで作成したデザインを編集可能なFigmaデータとしてインポートできるAIプラグインです。レイヤー構造やテキストを保持したまま変換できるため変換クオリティが高く、再編集もしやすいのが特徴です。Canva上で作成した素材をFigmaのワークフローに取り込みたい場合におすすめです。
作業を効率化するおすすめのFigmaプラグイン5選
作業を効率化するおすすめのFigmaプラグインを5つご紹介します。
簡単に背景を透過・トリミング「Remove BG」
「Remove BG」は、画像をトリミングしてくれる(背景を切り抜いてくれる)プラグインです。

背景を消したい画像を選択し、プラグインを実行すると、画像から背景を簡単に切り抜くことができます。
月に40枚まで無料で利用できます。それよりも大きい画像で利用したい場合は、有料のプレミアムプランへの登録が必要です。
なお、インストールする際、「Remove BG」の公式サイトでアカウントを作成し、API Keyを取得する必要があります。
同様に画像の背景を自動で切り抜けるAIプラグインとして、「Icons8 Background Remover」のように複数画像を一括処理できるものや、背景除去に加えて低解像度画像のアップスケーリングまで一つでこなすAI画像編集プラグインも登場しています。用途や無料枠の範囲に応じて使い分けるとよいでしょう。
レイヤーやグループなどを一括整理「Clean Document」
「Clean Document」は、Figmaドキュメントを自動的に整理してくれる無料のプラグインです。

複雑な構造になったレイヤーを一瞬できれいに整理・整頓できたり、無駄なグルーピングやラベルと内容が一致していないテキストなどを一括で整理できたりします。また、小数点になってしまったレイヤーの位置や寸法を整数化できる機能もあります。
デザインデータの整理を手作業でやる労力が削減でき、レイヤー名を気にせずに作業できるのでとても効率的です。
日本語フォントを探すなら「Japanese Font Picker」
「Japanese Font Picker」は、Figmaで日本語フォントを試しながら選択できる無料のプラグインです。

Figmaの標準機能では共通のフォントでフォント一覧が表示されるだけですが、「Japanese Font Picker」を利用すれば、サンプルの一覧を見ながらフォントを探すことができます。
また、たくさんある英字フォントの中から日本語フォントを探す手間も省けるのでとても効率的です。
サンプルを見ながらフォント探し「Better Font Picker」
「Better Font Picker」は、フォント選びを簡単にできるようにする無料のプラグインです。

「Better Font Picker」を利用すると、フォントを反映した状態でフォントの一覧を表示してくれるようになります。
Figmaの通常の機能では、フォントの一覧が同じフォントで表示されるだけになっています。それゆえ、良く知っているフォント以外は使ってみないとフォントの形がわかりません。「Better Font Picker」を利用すれば、サンプルの一覧を見ながらフォントを探すことができるのでとても効率的です。
ただし、「Better Font Picker」は日本語フォントに対応していません。日本語フォントを探すには、前述の「Japanese Font Picker」というプラグインがおすすめです。
テキストスタイルを一括変換「Batch Styler」
「Batch Styler」は、テキストスタイルや色スタイルを一括変換できる無料のプラグインです。

プラグインを開くとパネルが表示され、登録されているテキストやカラーのスタイルを一覧で確認することができます。
一覧からスタイル名をクリックして選択し、設定を編集することができます。複数のスタイルを選択し、一括で編集することもできるため、とても効率的にスタイルを変更できます。
【2026年最新】Figma本体のAI機能とおすすめAIプラグイン
近年、Figma自体がAI機能を急速に強化しており、プラグインと組み合わせることでデザイン作業のスピードは飛躍的に向上しています。
ここでは、Figma本体に搭載されているAI機能と、代表的なAIプラグインを紹介します。
Figma本体のAI機能
|
機能名 |
概要 |
|
Figma AI |
テキストの文章リライト・翻訳・要約など、言語まわりの支援機能 |
|
FigJam AI |
自然言語の指示から、フローチャートや整理された図解を自動生成 |
|
Figma Make |
テキストの指示から、インタラクティブなワイヤーフレームやアプリを生成するノーコードAIビルダー |
|
Weave |
スタイル転送・アイコン生成・背景置換など、20以上のAI画像タスクをFigma内のパネルから直接実行 |
|
コードレイヤー |
デザインレイヤーをインタラクティブな「コード」に変換し、デザインと実装を行き来しながら検討できる機能 |
特にFigma Makeは、簡単なアイデアを入力するだけでインタラクティブな試作品を生成できるため、企画段階でのアイデア出しや、非デザイナーとの認識合わせに活用が広がっています。
アイデア出しを加速する「Magician」
「Magician」は、Diagram社(現在はFigma傘下)が提供するAIプラグインです。見出しや説明文を生成する「Magic Copy」、プロンプトからアイコンを生成する「Magic Icon」、画像を生成する「Magic Image」など、複数の機能(spells)を備えており、白紙の状態からのアイデア出しやワイヤーフレーム作成を大きく加速してくれます。
実務では「Magicianで初期案の幅を広げ、Figma本体のAI機能で整形・翻訳・要約する」というワークフローが効率的とされています。
外部AIデザインジェネレーターの活用
「UX Pilot」のような外部AIデザインジェネレーターをFigmaプラグインとして導入することで、プロンプトからワイヤーフレームやUIデザインの叩き台を直接Figma上に生成することもできます。あくまで「たたき台」として活用し、ブランドガイドラインやユーザビリティの観点は必ず人の目でチェックすることが大切です。
まとめ Figmaはプラグインを導入して効率的に使おう
Figmaのおすすめのプラグインについて解説してきました。
Figmaの標準機能でもできることはたくさんありますが、プラグインを利用するとさらに便利になります。プラグインを導入する手順も簡単なので、ぜひいろいろなプラグインを試してみていただければと思います。
さらに、Figma本体のAI機能やAIプラグインを組み合わせることで、アイデア出しから試作品づくりまでのスピードを一段と高めることができます。
まずは今回ご紹介した定番プラグインから導入し、慣れてきたらAI機能も取り入れて、自分のワークフローに合った使い方を見つけてみてください。
パンタグラフでは、Figmaなどのデザインツールを活用したデザイナーによるUX/UIデザインの構築を行っています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。
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