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PWAとは?Webサイトを「ほぼアプリ化」する方法

制作/開発 2019.06.26

Webサイトにユーザーを集める方法としては、SEO対策が有名です。
こうした従来のマーケティング手法のほか、現在では、スマートフォン向けの施策が欠かせません。
そこで、導入を検討すべきなのが「PWA」です。

今回は、PWAとは何か、PWAを導入することにどんなメリットがあるかなどについて紹介します。

PWAとは?できることは何?

PWAは「Progressive Web Apps」の略で、Webサイトをあたかもアプリのように利用できる技術を指します。
通常のアプリのようにホーム画面にアイコンを追加できるほか、プッシュ通知を送信する、オフラインでの閲覧も可能になるなど、様々な機能があります。

プッシュ通知のイメージ

アプリというとiPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Playからインストールするもの(こうしたアプリはネイティブアプリといいます)をイメージする方がほとんどでしょう。
しかし、PWAはネイティブアプリと違い、アプリストアを経由する必要がなく、インストールも不要です。

「PWAなんて聞いたことがない言葉だ」と感じる方も多いでしょうが、それも当然といえるでしょう。
PWAはここ数年で注目された分野で、導入しているWebサイトも、まだまだ少数派です。

とはいえ、PWAを活用するWebサイトは、確実に増えています。
今のうちに新しい要素を取り入れることで、他サイトと差別化を行うために有効な一手となるでしょう。

なお、具体的なPWAの事例については以下の記事で取り上げていますのでこちらもご参照ください。
注目のサイト改善施策PWAとは?企業の最新活用事例5選

PWAを導入できるブラウザ【2019】&サービスワーカーとは?

PWAはまだまだ新しい技術であるため、導入できるブラウザには制限があります。
というのも、PWAを導入するためには、ブラウザがService Worker(サービスワーカー)に対応している必要があり、これに対応していないブラウザが存在するためです。

とはいえ、現在では日本で多く使われているChrome、Firefox、Safari、Edgeはすでに対応済みです。
また、iOS11.3以降の SafariとChrome、androidのChrome、Firefoxでもすでに対応しているようです。 一方で、Internet ExplorerではPWAに対応していません。(2019年6月末時点)

ただし、対応しているブラウザの中でも、サービスワーカーの対応状況が異なるため、PWAの機能が限定される場合もありますので、予め確認する必要があります。
さらに、すでに最新バージョンでは対応しているブラウザであっても、ユーザーのアップデート状況によっては、対応できない場合がありますので、注意が必要です。

WebサイトにPWAを導入するメリットとは?

「わざわざアプリにしなくてもブックマーク機能があるだろう」 「アプリのように使えるということであれば、いっそアプリを作ってしまえばいいのでは?」
PWAを初めて知った方の中には、このような疑問を感じる方も多いのではないかと思います。
以下では、そんな疑問に答えるとともに、PWAを導入するメリットについて説明します。

ユーザーがWebサイトへアクセスするまでのハードルが下がる――Add to homescreen

確かに、モバイル端末で特定のWebサイトに繰り返し訪れる人は、端末のブックマーク機能を利用することもあるでしょう。

しかし、情報があふれかえる現代において、一つのWebサイトをブックマークから定期的にチェックしてくれるユーザーが現れることに期待は持てません。
ニュースアプリやSNSから情報を得る人がたくさんいるように、複数のサイトを横断的にチェックするのが現代的な情報収集だといえます。

PWAのイメージ

しかし、アプリであれば話は変わってきます。ホーム画面にアイコンがあれば目に付きやすく、アクセスするまでの手間もかかりません。
ブラウザのブックマークからアクセスする場合であれば「ブラウザアプリの起動→ブックマーク一覧を表示→目的のWebサイトへアクセス」となるところ、PWA対応のWebサイトであれば、ホーム画面からアイコンをタップするだけでアクセスできてしまいます。

Webサイトの運営者からユーザーへアプローチできる――Webプッシュ通知

Webサイトは、その性質上、ユーザーに対して受け身にならざるを得ません。
すでにWebサイトを運営している方であれば実感しているかと思いますが、Webサイトへのアクセスは検索エンジンからの流入が大多数です。
これはつまり、検索エンジンから流入するユーザーはなんらかの悩みや知りたいことがあり、その答えを探す過程でWebサイトにアクセスするということです。

しかし、WebサイトからPWAのプッシュ通知によって新着情報を伝えられれば、ユーザーの関心を引き寄せられます。
Webプッシュ通知では、新着記事の更新やセールなどユーザーに利益のある情報を伝えられるほか、しばらくサイトから離れていたユーザーの興味を盛り返す効果もあります。

プッシュ通知について詳しく知りたい方は、プッシュ通知の仕組みと効果についての記事をご覧ください。

Webサイト運営者、ユーザーの両方に負担が少ない

アプリストアでは、日々新しいアプリが次々とリリースされています。
しかし、ネイティブアプリの開発は決して簡単なことではありません。

一方のPWA導入も、誰にでもできるほど簡単というわけではありませんが、既存のWebサイトをもとに対応できるため、ネイティブアプリと比べると大幅な工数の削減が期待できます。外注する場合にはコストダウンが見込めます。
しかも、PWAではモバイル端末のOSごとにアプリ開発をする必要も、アプリストアの審査を待つ必要もありません。

さらに現在では、Trusted Web Activityを利用することでPWAアプリをGoogle Play Storeで配信することも可能になっています。

PWAを使ったサイトのイメージ

PWAの導入はユーザーにもメリットがあります。
それは、アプリをインストールする手間がかからないことです。
ネイティブアプリの場合は、アプリストアに誘導し、本人認証とインストールを行ってようやくアプリが起動できます。

また、PWAではキャッシュを利用できるため、従来のWebサイトよりもページの読み込み時間を減らすことができます。
これも、ユーザーにとってのメリットと言えるでしょう。
たった数秒~数十秒の読み込み時間でも、忙しいユーザーは離脱してしまいます。

このように、利便性と効率性の両面で、PWAはネイティブアプリにないメリットを持っています。

PWAの導入方法とは?

PWAの導入に必要な作業は以下の3つです。

・SSL化(HTTP→HTTPS)
・Webアプリマニフェストの作成
・ServiceWorkerの設定

これらの作業では、JavaScriptの知識がいくらか必要になります。
ネイティブアプリを開発するより簡単ではありますが、これまでプログラミング経験がない方には、すこしハードルが高いかもしれません。

PWAを導入する場合には、プログラミング経験者の協力を得るか、外部の専門家に頼むのがおすすめです。

まとめ

ネイティブアプリの開発には、様々な理由から制限がかかる場合があります。
既存のWebサイトのアプリ化を検討している場合は、PWAの導入を検討することをおすすめします。

パンタグラフでは、Webサイトの制作からコンテンツマーケティングなど、これまでさまざまなWebサービスに携わってきました。

PWAの導入はもちろん、その他Webサイトにまつわる疑問・相談は、お気軽に当社までご連絡ください。

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