キーワード設計や記事制作をお任せ!

コンテンツマーケティング実績 Performance of Contents marketing

資料ダウンロードはこちら

×コンテンツマーケティング成功をサポートするパンタグラフの実績を公開中! 資料ダウンロードはこちら

あなどれない!プッシュ通知の配信方法~仕組みと効果を解説~

マーケティング 2019.06.19

 

せっかくリリースしたスマホアプリ。
高い広告費をかけて集客し、ユーザーにインストールしてもらうまでは良かったものの、たいして起動されなかったら、意味がないですよね。

スマホアプリを継続的に利用してもらうためには、プッシュ通知を効果的に運用することが一番です。
今回は、そんなプッシュ通知の概要や、ユーザーへ送る仕組みと効果について徹底解説します。

 

そもそもプッシュ通知とは?

プッシュ通知とは、スマホアプリと外部のサーバーが連携して、ユーザーにとって必要な情報をスマートフォンなどに配信する仕組みのことです。
スマホアプリを起動していない状態でもスマートフォンの画面に表示されるため、ユーザーの目に入りやすく、メールに代わる通知手段として広く普及しています。

プッシュ通知はスマホアプリを利用したマーケティングにおいて非常に有用です。
例えば商品の割引情報やセール情報など有益な情報を通知して、アプリ経由で購買につなげられれば、売上の向上を狙うことも可能です。

このように便利なプッシュ通知ですが、スマホアプリだけでなく、パソコン向けのWebサイトでも表示させることができます。
自社サイトの更新情報やクーポンの発行のお知らせ、新商品のPRなど、サイトへの誘導を促したい時に、パソコン向けのプッシュ通知は効果的に機能します。

プッシュ通知のイメージ

リッチプッシュ通知とは?

最近ではプッシュ通知のメッセージ中に動画や画像、そしてアプリを操作する機能が含まれている「リッチプッシュ通知」が普及しています。

これは比較的新しいAndroid OSやiOSにて取り入れられています。リッチプッシュ通知の詳細や事例については、当ブログの「リッチプッシュ通知とは?国内外のクリエイティブ事例7選」にて紹介していますので、併せてご覧ください。

プッシュ通知の仕組み

それでは、プッシュ通知を実装するには、具体的にどのような技術を使えば良いのでしょうか。
プッシュ通知の仕組みについてデバイスごとの実装方法を紹介します。

プッシュ通知は通知に使われるデバイスやOSなどによって実装方法が少し異なります。
ここでは「Android OS」「iOS」「外部ツール」「PWA」を使ったプッシュ通知の仕組みを解説します。

Androidでのプッシュ通知の仕組み

Androidでプッシュ通知を行うためには、Googleが開発しているFCM(Firebase Cloud Messaging)と呼ばれるプラットフォームを使います。 FCMはAndroid OSやiOS、Webに対して信頼性の高い方法でプッシュ通知を配信できるサービスです。

プッシュ通知を送受信するシステムは、スマホアプリ(デバイス)、配信サーバー(ここではFCM)、そして中間に存在するアプリケーションサーバーの3つから構成されています。
スマホアプリはデバイストークンと呼ばれるIDで識別されています。配信サーバーはデバイストークンと実際のデバイスの対応表を管理しています。

プッシュ通知を配信する時、アプリケーションサーバーがデバイストークンとメッセージを指定して配信サーバーにプッシュ通知の配信を依頼します。
依頼を受けた配信サーバーは指定されたデバイストークン宛にプッシュ通知を配信します。
そしてプッシュ通知を受信したデバイスは、画面にメッセージの内容を表示します。

これがプッシュ通知の基本的な仕組みです。

なおGoogleはプッシュ通知を提供するプラットフォームとしてGCM(Google Cloud Messaging)を提供していました。
しかしGCMは2019年4月11日に廃止されており、FCMへの早期移行を促している状態です。

iOSでのプッシュ通知の仕組み

AppleはAPNs(Apple Push Notification Server)とよばれる配信サーバーを提供しています。
APNsを利用したプッシュ通知の仕組みは、FCMを利用した場合とほぼ同じです。デバイストークンを指定してプッシュ通知のメッセージを配信するようになっています。

Googleが開発しているプラットフォームであるFCMでもiOSへのプッシュ通知が行えます。
この場合、FCMはAPNsの仕組みを利用してiPhoneなどのiOSへのプッシュ通知を配信しています。

iOSプッシュ通知のイメージ

外部ツールを使用したプッシュ通知の仕組み

GoogleのFCMやAppleのAPNsを直接利用するのではなく、これらの通知サーバーの機能をラップしたAPIを提供している外部ツールもあります。

外部ツールの中には、プッシュ通知を行うだけでなく、マーケティングオートメーション(MA)のための機能を設けているツールもあります。
無料のツールから有料のツールまで数多く公開されているので、目的や費用に応じて利用を検討してもよいでしょう。

PWAでのプッシュ通知の仕組み

PWA(Progressive Web Apps)でもプッシュ通知を利用できます。

PWAとは、スマホやタブレットのブラウザ上で動作しているWebページを、アプリ(ネイティブアプリ)のように扱える技術のことです。
PWAで動作するプッシュ通知は、JavaScriptなどプログラミング言語を使うことで実装できますが、対応しているブラウザに依存することが多く、外部ツールを導入してプッシュ通知を実装する方法が採用されることもあります。

PWAにおけるプッシュ通知のUIと事例について、当ブログの以下の記事で紹介しています。
どのようなデザインやUIが利用されているのか、参考になると思いますので、ぜひご覧ください。

PWA導入サイトのホーム画面アイコン追加とプッシュ通知のUIパターン 事例30選

PWAのメリットを最大限活かす!ホーム画面アイコン追加とプッシュ通知のUIパターンを徹底解説!

プッシュ通知の仕組み

プッシュ通知を導入することで得られる効果は主に3つあります。

スマホアプリの利用を促し、Webサイトへの再訪問率が高まる

プッシュ通知をタイミングよく送ったり、ユーザーにメリットのある情報を届けたりすることで、ユーザーのスマホアプリ使用や、Webサイトへの再訪問の要因となります。

プッシュ通知によるさまざまな効果のイメージ

メッセージの開封率が改善する

プッシュ通知により配信されたメッセージは、メールと比較して開封率が3~5倍ほど高いとも言われています。
メールでは埋もれてしまうメッセージを、高い確率で相手に届けることができます。

情報をリアルタイムに配信できる

ユーザーにリアルタイムで情報を配信できることも、プッシュ通知のメリットの一つです。
ユーザーがスマホアプリを立ち上げていなくても、最新の情報を配信することができるため、スマホアプリの有用性を認知してもらえます。

まとめ

プッシュ通知は、高い開封率とプロモーション効果が得られる技術として利用が進んでいます。
しかし、あまりにも頻繁に通知を行うと、ユーザーにとってストレスとなり、通知の受信を拒否されることもあります。 あくまでもユーザーにとって有益であることを重視し、適切に運用することが肝心です。

パンタグラフでは、スマートフォンを活用したマーケティングについて、お客さまのニーズに応じたご提案をさせていただいています。
お困りのことがありましたら、是非お問い合わせください。

お問い合わせはこちら

pagetop

パンタグラフブログとは?

パンタグラフブログは、社内のメンバーがデジタルマーケティングに関する情報を積極的に配信するためのブログです。トレンドやノウハウ、成功事例やリサーチ情報を定期的に配信しています。このブログがきっかけでお問い合わせいただくこともあります。気になる方は、パンタグラフ通信(メルマガ)へのご登録をお願いいたします。

最新トレンドやWebマーケティングに関するお役立ち情報を随時配信中
自社サービスの成長やマーケティングのネタにお役立てください。

メールアドレスを入力してください

メールアドレスを正しく入力してください

メールアドレスのご登録ありがとうございました